病気の愛犬・愛猫の身体の状態をスキャンするレッスン

昨日は動物と話せる様になるアニマル・コミュニケーション講座
金曜日コースは後半に差し掛かり４回目のレッスンで

病気の愛犬・愛猫の身体の状態をスキャンするレッスンでした。

こんにちは。アニマル・コミュニケーション講座＠東京
アニマル・コミュニケーターでレイキティーチャーの 千夏 です。

この体内スキャンをして行くレッスン。
難しいと思われがちなのですが
皆さん結構、あっけなく出来たりしています（笑）

このレッスンの講師は
わが愛犬たち

虎次郎とプシュケ。

トラジが担当するのは、てんかん。
見ている事しかできなく、ママにとってはとても辛い病気ですね。
私も、愛犬トラジのてんかんでは胸が痛い日々でした。
そして、ご依頼も多い病気だったり致します。

てんかんをお持ちのママさんからよく頂く質問を用いて
実際のご依頼の時にきちんとお伝えが出来る様に
てんかん発作についての情報をトラジから聞き出し
身体の状態をスキャンしてもらいました。

今回の生徒さんでは
てんかんを知らない方もいらっしゃり
何の前情報もなくスキャンして頂きましたが
トラジから送られて来た情報や体内の情報を
しっかりとキャッチされていました。
また、質問に入る前からてんかんの症状を
感じ取っていた方もいらして
４回目に入り、更に感度が上がって来た感じが致します。

この他、てんかんの東洋医学的なメカニズム
有効な食材などもレクチャーし
実践で役に立つアニマル・コミュニケーションが出来る様に
指導させて頂きました。

プシュケが担当するのは、腹水。
レアな病気のケースです。
こちらも体内の状態をスキャンし
言葉にする事の大切さを学んで頂くほか
お食事での対応についても
実践で使える様にお話しさせて頂きました。

ウチの子が病気の時。

言葉がしゃべれない動物たち。
我々、人が『何となく察する』という原始的な方法でしか
彼らの「今」を知る事ができませんでした。

不安ですよね。
私も、このアニマル・コミュニケーションの講師ではありますが
ウチの子が病気の時は、ただのワンコママです。

動揺する事もあるんですよ。

それでも、体から送られてくる情報を紡ぎ
お医者さまのアドバイスと融合しながら
対応していく事で
トラジは、てんかん発作が出なくなり
プシュケも、腹水の頻度がおそくなりました。

幸せいっぱいの子も勿論ですが
病気やターミナルケアに入っている子には
特にママさまが、前向きな気持ちで看病が出来る様
アニマル・コミュニケーションが広まると良いな～と考えています。

実践で役に立つアニマル・コミュニケーターを育成させて頂ければと思います。

来週は、天使になった愛犬・愛猫との対話です。

 

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