「後悔」が「感謝」に変わる瞬間 ~30年前にお別れした愛犬の気持ち

私たち人は・・・

「酷い事をしてしまった」
「可哀想な事をしてしまった」と
後悔する事があったとしても

それがもし・・・

彼らの意図するものだったら。

今日はアニマル・コミュニケーション講座で
亡くなった子との対話のレッスンで
30年前に旅立った愛犬のCちゃんとの会話です。

 

こんばんは。アニマル・コミュニケーション講座
レイキ・ヒーリング アロマ音叉療法@東京 夢犬屋の
千夏 です。

今回、講座を受講された生徒さんEさんが
まだ学生の時にお迎えしたCちゃん。

お花盛りな学生時代。

自分の事で忙しく
お迎えしたCちゃんをあまり構ってあげれる事が少なく
そのまま時は流れ
Eさんは、お嫁に行かれました。

そのまま実家に残り、生涯を過ごしたCちゃん。
13歳でこの世をご卒業されました。

「ろくに相手もしてあげれず
実家に残して行ってしまい申し訳ない。。。」

そんな気持ちをずっとずっと抱いていたEさん。

私も一緒に、Cちゃんとお話しをさせて頂きました。

:こんにちは、Cちゃん。
Cちゃんは、ここのお家に来られた理由は何ですか?
幸せでしたか?

:ボクはずーーーーーーっと幸せだったよ。
みんなから愛され、本当に幸せだった。

ボクがここのお家に来たのは
実はお母さんの為だったんだ。
娘がどんどん大きくなり、成長し、手が離れて行く事に
嬉さと寂しさがあったんだ。
母としての大仕事に、そろそろ終止符が打たれる事に
ぼっかりと胸に穴が開いたかのような気分だった。

だからね。ボクがやって来た。

何だかんだ言いながらも、そこはお世話好きなお母さん。
いつも、いつもボクを見る目がとても優しかった。
そして、ニコニコと笑っていたよ。

だからね~。
これで、良かったんだ!本当だよ。

:そうなのね~。
でもね、Eさんは申し訳ない気持ちでいっぱいなのよ。
その事について、Cちゃんはどお思いますか?

:Eちゃんは、優しい子だからね。
でも、ボクは何も気にしてないし
むしろ、これで良かった事なんだよ。
Eちゃんが、ボクを見つけてくれた。
ボクを呼んでくれた。
そして、お家に連れて行ってくれた。

だからね、ボクはここのお家の人たちを
う~んと幸せにしてあげる事が出来たんだよ。

こんなに嬉しい事は無いと思わない?

:うん。本当にその通りです!
あなた方の存在は、いつもいつも私たちに愛を示し
心を豊かにしてくれますね(^.^)

今日は、どうもありがとうございました。

 

私たち人は「酷い事をしてしまった」
「可哀想な事をしてしまった」と
後悔する事があったとしても

それがもし・・・

彼らの意図するものだったら。

それは「ありがとう」以外の何物でもありませんね。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。

万象肯定
万象感謝♡千夏

 

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