感情ブロックとレイキ

レイキ・ヒーリングをお持ちの方は
多分、ご存知かと思いますが
レイキは本当に万能で
体の不調から、心の不調まで
そう、メンタル・ブロックも
自分の手で溶かして行く事が出来る
ヒーリング技法です。

こんばんは。アニマル・コミュニケーション講座
レイキ・ヒーリング　アロマ音叉療法＠東京 夢犬屋の 千夏 です。

ここ最近では、自分自身と向き合う方も多く
その技法も10年前と比べて本当に増えました。

夢犬屋さんにお越し下さるクライアント様も
動物関係ではなく
その為にレイキを習得される方もいらっしゃいます。

では、自分自身と向き合う。

とは一体どの様な事なのでしょうか？

それは、過去の体験、記憶から生じた
「感情」と向き合う事。

動物は、特に野生の子たちは
一度、危ない目に合うと
それを学習し二度と同じ過ちをしない様に
記憶して行動します。

それは、生命維持の為。

私たちも動物ですので
DNAにちゃんとそれが組み込まれています。

幼い時に受けた傷。
これは酷い虐待とかイジメとかに限らず
親や兄弟、先生、お友達に言われた
ちょっとした一言に傷ついた経験が記憶され
長い年月を掛けてエネルギーとして形を変え
潜在意識に蓄積して行きます。

私自身も、自己浄化を日課としているのですが
ここ最近は、本当に細かくチェックして
つど、浄化を行います。
感情に意識を向けて・・・

たどると１つのエネルギー。

クライアント様のブロックを拝見させて頂いても

悲しみ、怒り、心配、恐怖、嫉妬etc・・・。

これも単純な物でなく
怒りを浄化していたら、悲しみが出て来て
その後、恐怖心。

なんて多重に重ね合っている事が殆どですが
辿って行くと、やはり１つのエネルギー。

ここを丁寧に、丁寧にレイキを当て
浄化して溶かして行くのです。

ただ、自分自身の黒い部分さんを見詰めていく
作業でもあるので
これが、怖い方はもう少しマイルドな方法を
お勧めしています。

特に女性はどこか「清らか」存在でいたい。

という所があるので
自分のどす黒い部分さんを見るのに
抵抗がある方、多いです。

その様な方は
決して良し悪しではないので
心の準備が出来るまで待ってあげるのも
愛だと思います(^.^)

無理は禁物です☆

私も、この仕事をし始めた時は
そんな自分に気づいてもいなかったのですが
ある日、瞑想中に自分のどす黒い部分さんと出会い
そこから「腹黒い」と開き直ったら
すっごく楽ちんになりました。

こうゆうお仕事している人は
キレイで女神様みたいじゃないと
いけないんだ！って思い込みがあった様です。

因みに殿方は
「清らかな存在」と言うよりも
「正義のヒーロー」でありたい
方が多い様です(^.^)

お話しを元に戻しますね！

自分の黒い部分さんを受け入れられた方は
そこから先のステップに入ります。

それは「感情」と向き合う事。

言葉にすると「ふ～～ん」な感じですよね(;^ω^)

実際やるとなると根気が必要ですが
効果は高いです。

直ぐに作用するものもあれば
タイムラグのあるモノもあり
また、芋ずる式に連動しているモノもあり・・・

と色々出て来ます。

これを根気よく感情を捕まえては
そこにレイキを転写して光を当てて行くのです。

何回かやっていく内に
抵抗感のあったものが
全然、気にならなくなり
何とも言えん幸福感を感じる事さえあります。

これは、瞑想の時にも
使えるヒーリング技法です。

感情のブロックを外して行くと

自分の中の幸福の泉から
エネルギーはあふれ出て来るのを
感じる事が出来ます。

パチンコのフィーバーみたいなものかな？？
やった事ないですが・・・(;^ω^)

それは快感と共に現れます。

この『幸福の泉』に辿りついた時は
幸福感でまるっと包み込むので
一気に浄化が起こります。

 

レイキを習得されている方は
是非、実践してみて下さいね☆

ママの手が癒しの手になるレイキ講座では
この辺もお伝えさせて頂いております。

ママが毎日
キラキラと輝いていると
愛犬・愛猫さんも
喜ぶんですよ～( *´艸｀)

「ママ、いい感じだね～♡」って。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

万象肯定
万象感謝。

千夏

◎ちょびっとお知らせ◎
11月より、レイキ・マスター講座始めります！
（レイキ伝授が行える人）
まだ、HPには、まだ詳細書けていないのですが
クライアント様のメンタル・ブロックとの
向き合い方や溶かし方を
クライアント様ご自身が出来る様に
レクチャーさせて頂く予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ブログ村に参加しています♡

 

夢犬屋さんもinstagramやっています。

フォローありがとう♡

アニマル・コミュニケーション講座
体験講座のお知らせ

講座のご案内はこちらになります☟