大人たちが、今、子供たちに出来る事

この10年ほど
動物たちとの対話を通して
(人の)子供さんの問題
に触れる事があります。

私たち、昭和世代と違って
平成、令和の子供たちは
いわゆるハイブリッド。

考え方、捉え方が全然
違います。

映画ターミネーターの様に
メカニズムが違う。
と言った表現がピッタリです。

 

フィルターがより薄く
万物とのセッションが可能な
今の子供たちは
時には、大人たちを困惑させて
しまうのです。

理解されないジレンマに
内に篭ってしまったり
逆に、放出的になっちゃったり。

子供たちは自分の感情の
やりどころが
大人の様に、上手にはできないのです。

そして昭和的な地球のルールも
そんなに早く大きくは
変わっては行けませんから

大半の昭和組がハイブリッド組について
行けてないのです。

今の子供たちは
昭和のルールを受け入れない事を
コミットして来ていると言われている為に
大人と子供の間で葛藤が始まります。


では、私たち大人は
一体何をしたら良いのでしょう。

お説教する事でも
病名をつける事でもありません。

 

子供の事をあれこれ言う前に
大人たちは、しなければならない事があります。

 

それは


『自分の世界を幸せにしてあげる事。』

ちょっとくらいダメな所があっても
良いんです。

 

動物たちは常に寛大です。

どんな個性であっても
ジャッジを入れる事はありません。

ただ、ただ


愛する人の笑顔に触れていたいだけ。

昨日のブログ内容と少々被りますが
まずは、大人が幸せでないと
子供に幸せを教えてあげれ無いのです。

幸せや悦は、目に見えませんが

動物や子供はそのエネルギーを
バイブレーションで感じています。
気づいた大人から子供たちが夢みて
ワクワクしながら成長出来る
豊かな畑を耕すのです。

 

子供たちは地球の宝にございます。

 

どんな種族
どんな人種も

肌の色や経済状況も超えて
地球の宝物にございます。


今、大人たちが出来る事は
種の出やすい畑を耕す事。


芽を摘み過ぎず
適度に雑草抜いて
せっせと水をあげて
それぞれの花が力強く咲く事
それを楽しみにし
生命を信頼する事。

 

思考はエネルギー。
バイブレーション。

どんなバイブレーションを
イマココで発するか。です。 

子供のいない私が
生意気良いまして
申し訳ないなぁ〜…とも思いますが

 

これは宇宙のセオリーなのです(^^)

 

まあ。。。。
冬なのに、超薄着で
キレイにお写真撮って頂き
ご機嫌さんになってる
メデタイ大人でも
この世は生きて行けてるので

少年少女達よ、大志を抱け❤️

 

For  HinaP with Love ❤️

Photo by.塚本ダイさん