存在給と言う在り方

私は毎朝、起きてから
YouTubeでJazzをセレクトして
美味しいコーヒーを淹れて頂くのが日課。

今朝もカーテン開けて
愛犬トラジと日向ぼっこしながら
幸せなコーヒータイム中に

「ああ、こうゆう事ね。」

と、腑に落ちる感覚がありました。

今日は「存在給」についての
お話しです。


「存在給」って少し前に
心理学をお勉強していて知った事なのですが
その人の存在そのものが価値のある物で
ただ存在するだけの自分の対価はいくら。

みたいな考え方なのですが

『生きてるだけで丸儲け』

みたいな感じなのかな〜??
って、正直あんまり良く分からなかったのです。

自分の存在と対等の金額
って、そもそも比べる事でもない様な。。。

何だか小骨が喉につっかえている様な
違和感を感じていたのです。


それが今朝
朝コーヒー飲んでいて

ハッとなり(゚Д゚)

妙に納得したのですよ。

存在給。

確かに素晴らしい考え方。
でも、意識が外向きになると
苦しくなる。

実際に「いくら?」って
聞かれるから
具体的な金額の罠にハマる。

セレブの言う存在給の対価と
毎月あれこれ支払いに大汗かく
一般庶民のそれとは
発してるバイブレーションも違うから

対価=お金様

にすると、、、、

常に他人様の評価が気になり
更に意識は外向きに。

その金額に相応しい自分になろうとするのは
心の中で摩擦を生じます。

それでは、いつまでたっても
自分の人生の主人公にはなれませんね(^^)

今朝、降って来た感覚は
こうでした。

《他人からの評価での対価でじゃなく

それは自分に対する対価です。

自分が自分に対して

どんな存在でいたいか

ではなく

『どんな存在でいるか』

在り方を示しています。》


この感覚で、ハッとしたんですね〜。

人間界ではお金様がツールです。
自分自身にお支払いしている対価って
一体どんな風だろう?

それは高級なお菓子や
ブランド物を買い漁る事ではないのですよ(^.^)

どれだけ、自分に相応しい「悦び」を
プレゼントしてあげているのかな。って事。

毎朝、Jazzを聴きながら
じんわりと幸せ感じながら頂く
美味しいコーヒーも

トラジの日向ぼっこしながら寝ている
愛おしい姿も

大いなる悦びのバイブレーションの中。
それは私という存在への対価だなぁ〜って

そう。
私にも幸せになる権利があるし
幸せになって良いのだから。


お金様=幸せ


では、決してありません。

でも、お金様も幸せを運んで来てくれる
大切なツールの1つですし
今の世界では必要なツールです。

お金様を否定するのでは、ございません。

ただ、存在給を決めるのは

金額ではなく
その先で得たい感情。

なのだと思うのです。

今、その感情を存分に味わうと
未来と共振共鳴の法則で
手元にやって参ります╰(*´︶`*)╯♡

だとしたら、、、

存在給を吊り上げるのは
全く持ってカンタンになってしまいますね

さあさあ、皆様
ジャンジャン幸せ感じて
幸せ貯金して
アゲアゲで参りますわよ

※私なりの解釈で
心理学とは異なるものとお考え下さい。

Photo by.塚本ダイさん

八鍬千夏Instagram