チヤホヤされるポッと出てモテ子と動物的な本能

一生懸命に努力しているのに
大して努力もせず(見えて)
大して可愛くもなく(見えて)
それなのに世間では

ポッと出てのモテ子が
チヤホヤされる。。。(˘з˘)

な、現象について。


今日は、ちょいと
女子ぶっちゃけトークです

 

ここ最近、女友達MちゃんとKちゃんとの
恋話Zoomでのやり取りなのですが。。。


私達は
3人とも末っ子。
末っ子は、生まれた時から
チヤホヤされて来たので
チヤホヤされるのは普通の事。

なので、ちょっとしたチヤホヤだと
気づきにくい。

でも、他人様がチヤホヤされていると
アンテナはムクムク動き出す()


基本、男子も女子も
チヤホヤされたい願望はあるのでしょうが

好きではないお相手に、チヤホヤされても
実は女子はさほど嬉しくはない。


ワガママな生き物でしょ?


意中の人にチヤホヤされて
初めて満たされる生き物。

これは動物的な

「優秀なDNAを残したい」って本能も
うっすら根底にあってね

こう思うと

結局、愛されたい。のではなく
愛していたい。のだと思うのです。
(動物界は、メスがオスを選ぶので)


モテ子が意外とツマラン殿方に
引っかかるケースが多い理由は
動物的本能からズレが生じた

空虚感。

モテるから、おデートの相手には困らないし
もっとイイ人いるかもって
刺激もあるんだけど

愛されてるの確認する様に
愛されたい。があり受け身。

満たされない。
愛されたい。

が空虚感を発動し
そちらが具現化しちゃうんですね〜。

勿論、そうでないモテ子さんも
いらっしゃると思うので
そうでないモテ子さんはスルーしてね!

愛する能力が低いというよりも
愛される事にウェイトを
置きすぎてしまってるんですよね。

動物にも「愛」はありますが
モテる事は
子孫繁栄に直結するので
オス選びは顕著です。


そして、合コンとかで
ポッと出てのモテ子がチヤホヤされ
お持ち帰りされる図は
今も昔も変わらずなのでしょうが

多くの末っ子ちゃんは、このポッと出てにも
正直、ザワザワするんです。

「何でだろうね?」

と、お話していた所
いつもイイ切り口で来るMちゃんが

「末っ子は、ポッと出ての存在そのものだからじゃない?」

って。

「ほぉーーー!確かに(°_°)」

お姉ちゃんやお兄ちゃんは
今まで「初めての子」として
チヤホヤされてたが

ある日、ポッと出ての妹や弟がやって来て

努力なしの存在だけで
愛情も話題もかっさわられてしまう。

幼い頃に免疫があるのですが
末っ子には、ない。

「自分のポジションが脅かされる
ザワザワ感なんだよ〜。」

と。


くだらん事で人は右往左往してるな
(^^;;
とも、思いますが
これも生存競争の一部ね。

ポッと出でチヤホヤされるモテ子
を「あざとい」というネーミングする辺りは
人間界もやはり生存競争や子孫繁栄の
サイクルの中にいるから仕方ないのですが

でもねぇ〜

この世はマトリックスだから

他人様に向けて
愛されたいビーム打っても
ダメなのよ。
エンドレスの枯渇感を生み出しちゃう。

「愛されたい現象」が生み出され
繰り返し起きる。

チヤホヤ=幸せとは限らないし
愛される=幸せとも限らない。

「じゃあ、どうすれば良いの?(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

それはもっと、自分の内側を見ます。
スピではお馴染みの

「自分を愛しましょう」

と言う考え方が答えになるのですが
これって、本当に色んな解釈ありますよね?

ふんわりしてて、ちょいと分かりにくいし。

このテーマについては
また次回のブログで
具体的に書かせて頂きますが

「愛し愛されたい」

と言う想いは
いにしえの時代より

人間のテーマ。

愛は原動力なので
恋愛に限らず
豊かで潤いのある人生を歩むのには
必要不可欠なのかも知れませんね。

もっとアニマルになりましょ

今宵はアニマル柄でw

Photo by.塚本ダイさん