幼い頃の夢を思い出す

こんにちは、千夏です。

 

今日は獅子座新月ですね。

 

『自分が人生の主役である事。』

 

が、テーマ。

 

獅子座はリーダーや主役の性質に加え

実現力、具現力の象徴と

言われているそうですね。

 

そんな新月の少し前に

ふと、、、

幼い頃の夢を思い出しました。

 

もう、忘れてしまっていた

古い思い出。

 

まだ小学校に上がる前の私には

とても憧れでした。

 

それは、、、、

物心つき始めた頃。

 

父とテレビを観ていて

ミスユニバースのニュースが流れて来て

 

私:パパ、ミスユニバースってなぁに?

父:世界一の美人を決める大会だよ。

私:パパ、私それになりたい。

父:ミスユニバースはね

  頭もうんと良く、英語も話せないと

  ダメなんだよ。

 

この時、物事が良く分かってない私でも

 

私には出来ない事なんだ。。。

 

と、何故か悟ったのです。

 

子供って動物と一緒で

とても空気を読むんですよね。

 

物心ついたか否かの子供でも

父の何気ない一言で

「無理」と決める判断力。

 

理由は大好きな父に

嫌われたくないから。

 

去年から心理学もボチボチと

お勉強し始めて

心模様を理解し始めて

人は可愛い。

と、改めて思う。

 

5〜6歳の時の記憶。

 

そんな事もあったなぁ(^^)

 

今年、50歳になって

ミスユニバースはもう無理だけど

ご縁を頂き

ミセス・ミズアースのコンテストに

参加させて頂く事ができ

日本大会まで2週間を切りました。

 

自分で全く意識していなかった事ですが

ふと、、思い出した夢。

 

こうやって

幼い頃に諦めた夢を

チャレンジさせてあげれる事は

本当に魂の快びに繋がっているな〜

と、思う今日この頃です。

 

結局のところ

自分救済の真髄は

自分にしかできない。

 

コンテスト当日は

幼き日の“ちーちゃん”

と、一緒にランウェイを

楽しみたいと思います。

関わって下さった沢山の方々に

心から感謝致します。

 

ありがとう😊

本日もお読み下さり

ありがとうございました✨

 

素敵な新月をお過ごし下さいませ。