前回に引き続き
ママがウチの子に出来るケアのお話しです。
こんにゃく湿布ってご存知ですか?
昔からある自然療法の1つです。
こんにゃくは体の砂おろしとも言い
デトックス食材さんの1つですね。
今日は、その手軽に手に入る食材さんで
腎臓ケアのお話しを致します。
こんばんは。アニマル・コミュニケーション講座
レイキ・ヒーリング アロマ音叉療法@東京 夢犬屋の 千夏 です。
冷えは万病のもととも言いますが
今年は夏からこの12月までも
何だかおかしな気功が続きますね。
ポカポカ陽気だったか
と思えば、急に冷え込む(・.・;)
なんて時。。。
シニアさんや、病気の子は
体が付いて行けずに体調を崩す子が
とても多いです。
少しでも早く熱を入れたい場合は
球状の大理石を熱して熱を入れて行く
「温玉」というモノを使っていますが
デトックスをしつつ
じんわりと熱を入れ流れを良くしたい場合は
「こんにゃく湿布」を用います。
そこにビワの葉を入れると
デトックスに浄血作用も加わり
癌の治療にもよく使う方法です。
愛犬プシュケのケアには
長期の利尿剤、強心剤服用な上
ここ最近ではステロイドと抗生物質を
投与していた事もあり
「ビワの葉こんにゃく湿布」を施しています。
≪やり方≫
まずは若い葉ではなく
古くてしっかりとした葉を用意したら
たわしなどで擦って、葉の表面をきれいにします。
この間に・・・
こんにゃくをお鍋で煮るのですが
ネットを見ると10分煮ると書いていますが
動物の場合、10分も煮ると熱くて嫌がりますので
私は小さめの土鍋にこんにゃくを入れ
沸騰したら火を止め、5分ほど予熱で放置したものを
使っています。
熱の入ったこんにゃくとビワの葉。
こんにゃくをタオルで包みます。
患部に当てる方を厚めに重ね
輪ゴムなどで止めます。
トレイに接着している方が、患部に当たる部分です。
腎臓の辺り(鋤骨の少し下)にビワの葉を置きます。
その上に乾いたタオルを置き
(こんにゃくがかなり熱くなるため)
いよいよ、熱したこんにゃく登場です!
ビワの葉の上に位置する様に置きます。
フリースなどで、冷めないように保温します。
ふぅぅぅぅ~~~~~。 by。プシュ子さん
最初は、手を入れながら
お顔見ながら、5分くらい行ってみて下さい。
腎臓の血流が改善される事と
浄血作用もある事
また、こんにゃくが毒素を吸ってくれる事
など、腎臓疾患の子でなくても
狂犬病やワクチン
長期お薬を封用されている子のデトックス・ケアに
お勧めです。
ちなみに、こんにゃくは小さくちんちんになるまで
使えます。
使用後は洗って、水をはったタッパーで冷蔵庫保存。
但し!毒素が詰まっているので
間違えて食べないように気を付けて下さいね☆
ビワの葉も、黒くなるまで
繰り返し使えます。
ビワの葉が手に入らない場合には
ビワの葉エキスを濡らしたガーゼに吹きかけ
こんにゃく湿布のしても良いですよ!
是非、お試しください。
今日もありがとうございました。
万象肯定
万象感謝。
千夏
アニマル・コミュニケーション講座
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