アニマル・コミュニケーションってお話しができるのは
動物だけではないのです。
今回はお花(和バラ)さんとお話ししてみました。
そしたらね・・・。
こんばんは。アニマル・コミュニケーション@東京
アニマル・コミュニケーターでレイキティーチャーの 千夏 です。
動物と話せる様になるアニマル・コミュニケーション講座に
ご参加の生徒さんの中で、ガーデナーの方がいらして
せっかくだから・・・
お花ともお話しする機会を設けたいな~。。。
って思っていたら
和バラ屋さんを営む友人からお花を頂いてしまいました。
「ちょっと開いちゃったけど・・・」
って頂いたのは8月24日。
和バラさんとお話しをさせて頂いたのは30日。。。
和バラさんは気高く美しく
この瞬間を生きている。
そんな想いを空気感で教えてくれました。
散り行く姿を憂いもせず
ただ、ただ、凛と咲く。
バラとして生き
バラとして、その生涯を終える。
そこに一点の曇りも影もなく
与えられた環境を受け入れ
嫁いだ先の人を笑顔にするのが使命。
はかなく
繊細で
美しい。
そんな想いを伝えて来てくれました。
大切にお世話をしてくれた
和バラ屋さんの友人たちにも
とても感謝をしていて
「ありがとう」
と伝えて欲しいと託されました。
そして
和バラさんは感謝の気持ちを
この様な姿で見せてくれました。
お花を頂いた時は3日は経っているのかな?
しっかり開いていたので
ざっと逆算して3,4日とすると・・・
アニマル・コミュニケーションした時は10日の経過。
少し終わり気味?な感じだったのですが・・・
9月1日の時点(約12日経過)
少し茶色く変色して来たけど・・・
それでも、和バラとして
凛として美しく、誇り高き花の女王な風格。
そこから・・・約20日経過。
9月9日の和バラさん。
翌日・・・。
和バラさんは
その気高く美しい生涯に
終止符が打たれました。
バラの様な繊細なお花が、約21日間も咲き誇るミラクル。
敬意を込めて
「楽しませてくれて、ありがとう。」
そうお伝えすると
「お話ししてくれて、ありがとう」
と、言う気持ちが飛んで来ました。
お話しをしてくれたお礼と
生徒さん達に
「私たちはちゃんと繋がっているよ!」
と伝えたくて
がんばって、花びら一枚も落とさずに
咲き誇ってくれたそうです。
そして、こうも伝えてくれました。
「花の咲き方や種類はそれぞれです。
皆さんもどうぞ、ご自身の
新しい芽を育て、凛と咲き誇って下さい。」
と・・・。
ただ、そこに物言わずして存在し
全てを受け入れ
癒しのエネルギーを放出するだけの植物たち。
我々、人間は現状にブーブー言い過ぎですね( ˘ω˘ )
深く深く反省です。。。。
和バラさん、しかと伝えたよ!
素敵な学びと
ほっこりとした時間をありがとございました。
和バラ屋さん
花処 彩花 はこちら。
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